最近、
K2という漫画をみつけたがこれがおもしろい。随分前に
スーパードクターKという漫画があったがこれはその続編にあたる。ストーリー的には凄腕の医師、ドクターKが活躍するというもの。手術の腕はもちろん、診断の腕前も一流であり、診断をしていくさまは医学生の僕にとって参考にしたいところ。実際読むだけで勉強した気になれる。K2では主なテーマは移植。現在の日本ではドナーの絶対数が不足しているために、それを嘆いている内容となっている。最先端とはいっても少なくとも金沢大学医学部では移植は縁遠い話である。それだけ移植というものは考えられていない。もっと考えるべきテーマとは思うが、そもそも移植に正当性があるのかが未だに結論が出ていないだけに難しいところである。僕は?うーむ、正直肯定だな。時代によっても変わるものかもしれないが、移植は根治法としてはエッセンシャルな方法となりえ、その芽を倫理とかでつぶすべきではないと思う。神を冒涜している気は確かにするが、医療としては認めていいと思う。そのために人口増加で地球破滅や移植を狙う犯罪が増えたとしても、仕方がなかった!ということで。話題はずれたが、とにかくK2はおもしろいのでおすすめ。
全く話は変わるが、QBはついに放射線を終え、内分泌に突入。正直放射線は理屈である程度できるので問題はなかったが、逆に言うとある程度の思考も必要になる。それは内分泌にもいえ、データから読み取る作業が重要であった。よって、やっているぶんにはおもしろい分野といえる。
霊夢と魔理沙のワルツ。二人の関係的に霊夢がリードのイメージ
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