やはり古い話だが、その昔、
東方烈華伝というゲームがあった。サバイバルをテーマとした対戦ものでかなりおもしろいものである。まあ、それに今回新たなパッチが出たという。これはやらねばとさっそく当ててみるが変化なし。どういうことかと思っていろいろ調べたところなんとExtraとかいうのをノーコンクリアせねばならないという。Extraすらでてないよ!というわけでがんばってノーコンでクリアする。新たに追加されたキャラはチルノ、うどんげ、紫、フランドール、覚醒咲夜、覚醒ルーミア、アリス。いずれも今までの戦いの定石を崩してくれるいい感じのキャラたちだ。特にアリスは人形設置が強く一人ひよることができれば対人戦では有利になるだろう。それを見切られ狙われることにはなりそうだが。覚醒咲夜は強いが、覚醒ルーミアは真ん中が攻撃できずイマイチ。しかしスペルが強いので覚醒二人はある意味別格といえる。紫は正直微妙な能力。うどんげも似たようなものだろう。この二人は甲の攻撃がまるで使えない。すくなくとも一対一では・・・。チルノは割と使える。だが、このゲームはキャラがどうのこうの言わず遊ぶのが一番。要は最後まで生きればよいのだから他人をうまく利用する、この心理戦を制すればよく、それがまた楽しいのである。キャラ数も劇的に増え、また楽しめそうである。
まったく話は変わるが感染症は終わり、中断していた精神科を開始する。前回にも言ったが精神科は独特の雰囲気があり、正直深いところまでやろうか迷う。QBも知識ではなくほとんど勘で解いているようなものである。今回はおざなりにやろうと思っているが結局最後まで手をつけなさそうな教科である。
烈華伝の主人公、紅美鈴。彼女の苦悩はまだまだ続く・・・
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