古い話だが、
パンプキンシザーズの最新7巻を読んだ。パンプキンシザーズという漫画はアニメにもなり、割と有名だが知らない人もいるだろうし解説する。要するに戦争があったわけだが、終戦後もいろいろ問題が残った。戦災というべきそれに立ち向かう軍隊、パンプキンシザーズ、それの活躍を描いている。ヒロインは隊長で曲がったことが嫌いなまっすぐな人間。主人公は冴えなさそうだが、もと特殊部隊の出身で戦闘力ははかりしれないが、戦争をしっているだけにその経緯を忌み嫌っている。そんな二人が出会い戦災という敵に立ち向かっていく様は、結構戦争について考えさせられる内容となっている。僕らは戦争を全く知らない世代なので、この機会に考えるのも悪くはないだろう。漫画でどれだけ考えられるかはナゾだが。とにかく爽快感はあるかないか微妙だがおすすめの作品。決して損はさせません!
久しぶりに将棋をしたらポカして即負けた。やはりいつになってもミスは消えないものだと思った。世の中にはその人独自の変態戦法というのがあるがそれに手を出そうかと思ったくらい口惜しい勝負だった。僕も一つの戦法、しかも中飛車しか指さないというのはいいかげん限界を感じた。中飛車はその特性上、守りが固まらず、かといって積極的に攻める戦法でもないいわば中途半端な戦法でありなぜこんな戦法で指し続けているのか自分でも分からないくらいである。立石流にはとことん相性が悪いので厳しいが私には独自の変態戦法があり、平たく言うと55歩を即座に決めて、機が熟したときに攻め+角道とおしをする狙いがある。分かりやすい中央突破がたまらないが、2枚銀で止まるのでやはりキワモノ戦法だろうか。そのときはいつも角を切っていた気がするが・・・。
勉強も精神科に入る。だが、これはマジで厳しい。用語が専門過ぎて分からない。今までとは別世界の感じがする分野である。QBは続けるつもりだが、ステップなどの教科書を併用しないとなんの意味もないまま終わることになりそう・・・。
フラワーマスター、風見幽香。まるで別人のようだ・・・・。
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