時とは早いもので、刀語の6話が出ていたので読んでみる。ここらで、結構伏線が出尽くした感がする展開となった。実際はもっと出てくると思うが。前回もそうだったがヒロインのとがめの萌えシーンがメインに押し出され、主人公の七花が少し感情に目覚めていく過程も強調されていた。戦闘はやはりこの刀語ではおまけのような位置づけだといえる。まあ、会話が著者の最大のうりだからその辺はなんの問題もない(のか?)。次回の布石もあり、なかなか楽しめる内容である。
ゲーセンでシードデスティニーの対戦をしたが、1対1ならば性能でプロミネンスが最強といえるだろう。ドラグーンがやっかいで、そうそう無傷ではいられない。590の機体と比べ僚機落ち負けの率も少ない。いささかインチキさを覚えなくもない。あえて弱点をいうならばドラグーン暴発の隙くらいか。1対2でも十分耐えうる機体だろう。このゲームは対人戦では結局読み合いの勝負になるがブーストの切れ目が運の切れ目で、コストに比例する戦いになることが多い。1対1では相手は分散を望む人は多いからあれだが、そうでない場合は集中の命令で局地的には有利になる。相手を二回落とすことが条件になるが。相手の技量が上なら、CPU狩りもいいが対戦の意味が失われてしまうのも事実。勝つのに手段を選ばないならこの限りではないが・・・。集中で相手を2回倒せば最悪文句は言われないだろうレベルである。集中にする時点で勝負をあせらなければ技量が上でも有利に立てるチャンスは増える。それは相手も同じだから一概には言えないが、相手が集中と思ったら逃げ重視のチャンス待ちが重要。レーダーで僚機を確認しその方向に逃げればよい。卑怯だが、それも作戦なのだよ・・・。技量をあげたい?うーん、すぐには無理ですな。簡単な方法ならば相手とは時計回りの方向で近づくことかな。相手は大体右利きだからこちらが有利になる。ブーストを使い切らず小刻みに着地するのも重要。その際は相手からできるだけ離れること。結局は読み合いだから実戦あるのみだが過去のゲームですからもう相手もそんなにいない現実があるが。
全く話は変わるが、QBも内分泌終盤。臨床としては画像が少ない領域だけに、パターンが限られており、また内分泌系はすべて理屈で繋がっているために、常識で見当をつけるのが楽な領域といえる。主に下垂体、甲状腺、副腎、(膵)のホルモンがメインで3つしか覚えなくていいのが楽。検査は一番ウザイがほかと比べるとまし。コレステロール症についてのみ面倒で強敵。だが、そんなにでないので切り捨ててもいいかもしれない。こんな取捨選択してもよいものか?
ブンヤの文(あや)。空は飛んでみたい。
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