一応金沢人なんで、
百万石まつりを見に行ってみる。百万石まつりとは、微妙に有名そうでそうでない前田利家の行列にあやかった行列が一番の見所の祭りである。ようは武士の格好をした人たちが、町中をねり歩く、そんなイベントだ。今年はなぜか、今まで梅雨の時期にあったのを前倒しにしたためによく晴れていた。そんなわけでよく見ることができた。
はじめは
チアやパレード制服の女子しか見所はないが、そのうち伝統芸能の行列になっていく。高飛びとよばれるはしごの上でパフォーマンスをするのはなかなかにスリルがあった。まあここまでは前振りで本番の珠姫、おまつの方、前田利家と続いていく。今年は利家の役が的場浩司であったがおばちゃん達の盛り上がりは相当なものだった。
おまつの方。説明しとくが前田利家の妻である。
主役の前田利家。鎧がゴールデンなのはやはりそういう仕様なのだろうか?
まったくはなしは変わるが、シャナのグッズを見かけたので衝動買い。気分はツンデレ。だが、抱き枕カバーなのに抱き枕を持っていないのはいかんともしがたい・・・。少々高かったがまあ満足できる内容だったといえるだろう。シャナというのは灼眼のシャナのことであり、説明は
ここをどうぞ。おおまかなあらすじを説明すると・・・「悠二、おまえは私が護るから。 平凡な高校生、坂井悠二の日常は、ある日突然消滅した。異界から渡り来た、人の“存在”を灯りに変えて、喰らうという化け物“紅世の徒(ぐぜのともがら)”が悠二を襲う。逃げることも忘れ呆然と立ちすくむ悠二を救ったのは、紅蓮の髪と瞳をもつ謎の少女だった。そして──その少女は、悠二にこう告げた。「おまえはもう【存在】していないのよ」と。」
まあこんな感じだが一番のポイントはそんなことより
ツンデレである。詳しくは
こちらへ。ようは普段はツンツンしているが、時折みせるデレデレ状態が存在し、そのギャップに萌えるというそんなものである。
これが戦利品だ!
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