やや古い話になるが火曜の夜24時30分(石川地方のみ、普通は金曜24時12分)からTBSでエリートヤンキー三郎のドラマがやっている。あまり知名度はないと思うので紹介するが、はじめにいうことはかなりおもしろいということだろう。シーンの一つ一つにギャグが満載されており、いかれた映像技術で魅了させてくれる。ストーリーは決まりきったパターンがあり、問題が起きる→占い師に聞く→助言をきくがすべて誤解ということで→三郎(主人公)が切れてすべてを殴り飛ばすというパターンをとる。特に最後の暴走シーンはかなりウケる。とにかくあらゆるドラマをみてきたがこれに匹敵する映像は正直みたことがない。それくらいオススメということである。最終回が近いのでまだ見てない人は見るべし。はじめからみたほうが感慨がわくのでその場合はDVDを購入だ。基本的にギャグなので正統派のドラマ派には薦められないが、このギャグが理解できるならばまさしく神の作品だろう。10年に1度のクライシスを与えてくれた。くわしくは
ここ。余談だが必ずナゾなお色気シーンがあるのも特徴。一応1から6話までは
ここでみれるはず。
まったく話は変わるが、血液は終了。臨床と比べて一般問題はかなり楽だった。一般知識はそんなになくても解ける常識的なものがほとんどを占めており、臨床問題との格差はすごかった。これからは心臓にはいるが、心電図、これはやばい。パターン化と数多く言ってきたがこれが一番パターン化必須な分野だろう。心電図読み取りはようは異常なところを探すわけだが、ぱっとみてわかることは少なく、そういう場合はそうか!あのパターンかといえる知識が求められる。要は数をこなしたかが重要であるといえ、相性は悪い。双璧をなすものとして血管造影画像がでるが、正直どこがどうかわからないので狭窄部がわからず勘でいくしかないと言った状況である。一番太いのが左起始部なのはわからんでもないが・・。禁忌薬も結構あり油断できない分野である。
え、だれ?当然魔理沙アンドアリスにしか見えない。アリスが幼すぎ?
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