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管理者のてきとーなつづりがき。イラストや私的趣味について語る予定らし医学部としての学生生活もレポートしていこうかと思われたが医師に。 お 研修医師のてきとーさをあらわすブログになりそう
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雷晶(いかずち あきら)
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非公開
職業:
研修医
趣味:
パソゲー、非電源系
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さて以前にも将棋のことは語ったが僕は昔から中飛車使いであった。だが、正直守りの戦法である振り飛車は僕の性にはあまりあっていないようであった。最近勝てないので居飛車にしたらあら不思議、余裕で勝てるように。対人戦ではそうはいかないだろうが特にCPU戦では効果は抜群だ。しかし対人戦には通じないだろう強行手段が主な武器であり、そのうち振り飛車派に戻りそうだが・・・。いずれにしろ矢倉は将棋の花形というのは本当だなと体感できた。実際位をとれないこの戦法がどこまで強いのかはまったく理解できないしなぜ勝てるのかもよう分からんが。
TRPGでは初体験となるエンゼルギアをプレイ。他人とのエモーションによるロールが重要なこのゲーム、正直アニメなどでパターンを知らねば演じるのは難しいシステムといえる。ロールプレイの敷居が高いように思えるゲームだ。主人公の演じ方しだいで雰囲気が大きく変わるだろうし、ある程度のビジョンがないと惰性的なシナリオになりやすい。それは僕らは慣れているからどうとでもなるとしても、戦闘がシュネルギア、例えるならエヴァみたいなものが主力にならざるを得ず、他のクラスとの格差があまりに大きいと感じた。まったく戦闘に関与できないクラスもあり、ある意味どうかと思った。またこの戦闘システムは意図的に達成値を底上げすることが不可能であり、戦闘はどうしてもパターン化、というか同じ展開にならざるをえない状況になることが予測される。つまり一度戦って、かわせる、もしくはかわせた攻撃ならば次回以降もまずかわせるだろうし、命中させれるということは、次回以降もほぼ確実に命中させれるのだ。当然ナビとかのクラスが干渉すれば話は別だが、少人数でやるとそういうことは難しく、楽勝パターンか、絶対敗北の両極化すると予想される。僕はマスターでないからあれだが、GMはなかなか苦労するのではなかろうか?同じTRPGでもアルシャードはとびきりGMが楽であり、やってみると差は歴然かと。まあ、繰り返しやってみないと分かんないけどね、世界観はいいかんじだし。
まったく話は変わるがマイナーKIDSをやり続けるもやはりマイナー。テンションは下がる一方。そもそもマイナーは重要なのだろうか?そんなことを考えてはだめなのだけどね、実際は。ひとつだけいえることはマイナーKIDSの解説は納得できないものが多い。

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ゴルフ部主力は西医体へ出陣!どんな結果を残すか楽しみなのですよ。
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現在の時流にそぐわないかもしれないが、アナログゲームはいい。複雑さやいい加減さ、映像や効果といい現在のデジタルにはまったく敵わないが、デジタルに勝てるところがある。それは自由さであり、創造の余地が残っていることだろう。気心が知れていればいるほどアナログのほうがより深みがある感じを得る可能性が高い。だが、共通意識がなければなかなか難しく、アナログゲーム最大の弱点である相手がいないと話にならないという点が浮き彫りになる。それにここ日本ではアナログゲームは少々過小評価されているように思える。人生ゲームという代表格がその現象をつくったと思われるが、まあ、あれはあれでわいわいできて問題ないがすべてがあのような運ゲーと思われている節もある。運ゲーでないと初心者は勝てないので家庭ゲームとしては正しい姿だが、やはりやっている以上ある程度自力で勝敗の趨勢を持っていけるゲームのほうがおもしろいだろう。将棋、碁では敷居が高すぎる。本当にある程度自力が通じて、なおかつ初心者が勝てるゲームはあるのだろうか?答えはある。好みにもよるがカタンというドイツのゲームが一番適していると思う。入手も割とかんたんであり試してみるのもよいだろう。モノポリーもまあ、及第点といえるおもしろさがある。こちらもおすすめだが、勝敗が99%ついている状況になっても続けなければいけないことがありえて、というか先に独占した人がまず勝ちなのでそこからがただの作業になってしまうところが難点。いずれも初心者には上の二つがおすすめでぜひアナログにふれてほしい。慣れてきたらアクワイアプエルトリコなどにいってほしい。敷居は高いが高度な戦略を求められ自分の考えがはまった時の爽快感は得も知れないものだろう。残念ながら入手は難しく値段も高いのが困難。レベルが高いゲームは周りのレベルが高くないと成立しにくいのでやはり、簡単なゲームで周りを教育するのもいいだろう。さて他にも勝敗がないという変わったTRPGというのがあるがかなり特殊あり説明は次の機会にゆずる。しかしこちらもかなりおすすめである。だが練度やまわりに要求されるレベルは高く(実際はさほどでもないがなれるまでの壁が高く)経験者がいるなら、頼ったほうが容易だろう。
 まったく話はかわるが、マッチング試験の勉強はどうだろう?自分の受験番号からして金大は90人は最低受けるようだ。思ったより多い。なにがでるのかわからないがとりあえず、論文解読がでる可能性は高いだろう。基礎知識、とくに禁忌についての問題がでる可能性も有力のようだ。戯言というか噂だが。特定できない以上何をするかも定まらず、勉強はしてない。そんな日々。

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読書咲夜さん。メイドには読書も似合う。
 今回の東方最新作、東方風神録は体験版からして音楽が神という噂を聞き探してみたところ発見。コチラで聞けます。まあ、どの曲も東方らしさが表われておりよい雰囲気を出していると思う。あえていうならば最初のタイトルの曲が一番すばらしいと感じた。3面道中の曲もそれと同じくらいによい。東方には名作ならぬ名曲がいくつも存在するが、個人的には人形裁判や今昔幻想郷が気に入っている。実際に弾幕と合っているし、それらを含めて相乗効果でよりよく感じてしまう。人形裁判はこのページから東方妖々夢の体験版を無料ダウンロードして是非とも3面で弾幕とともに感じて欲しい。風神録はいまだにやったことはないので、その点では音楽のみなのでまだ魅力を十分に味わってない段階と言え、もしもゲームをやれたらさらにこれらの曲の評価は上がる可能性大である。動画はみたが今作はかなり難しいとのこと。シューティングは最近やっていないので腕は相当落ちているだろうから、ちょいときびしいかなと思う。
 全く話は変わるが、QBの血液の難易度は半端ではなく一般の知識も求められる。貧血問題は当然小球性か大球性か正球性か判断というか計算できなくてはいけず、ということは何がどれに分類されるのか知らないと話にならないことになる。まだそれくらいならばいいのだが、さらにそれによってフェリチンや不飽和鉄結合能がどうなる?などの知識もある程度必要でありなかなか厳しい。整形ほどでなくとも疾患数が多い。これも血液を難しくさせる一つの要素だろう。

erin2.jpg永琳。服が違うと別人にしか見えない・・・。
 やはり古い話だが、その昔、東方烈華伝というゲームがあった。サバイバルをテーマとした対戦ものでかなりおもしろいものである。まあ、それに今回新たなパッチが出たという。これはやらねばとさっそく当ててみるが変化なし。どういうことかと思っていろいろ調べたところなんとExtraとかいうのをノーコンクリアせねばならないという。Extraすらでてないよ!というわけでがんばってノーコンでクリアする。新たに追加されたキャラはチルノ、うどんげ、紫、フランドール、覚醒咲夜、覚醒ルーミア、アリス。いずれも今までの戦いの定石を崩してくれるいい感じのキャラたちだ。特にアリスは人形設置が強く一人ひよることができれば対人戦では有利になるだろう。それを見切られ狙われることにはなりそうだが。覚醒咲夜は強いが、覚醒ルーミアは真ん中が攻撃できずイマイチ。しかしスペルが強いので覚醒二人はある意味別格といえる。紫は正直微妙な能力。うどんげも似たようなものだろう。この二人は甲の攻撃がまるで使えない。すくなくとも一対一では・・・。チルノは割と使える。だが、このゲームはキャラがどうのこうの言わず遊ぶのが一番。要は最後まで生きればよいのだから他人をうまく利用する、この心理戦を制すればよく、それがまた楽しいのである。キャラ数も劇的に増え、また楽しめそうである。
 まったく話は変わるが感染症は終わり、中断していた精神科を開始する。前回にも言ったが精神科は独特の雰囲気があり、正直深いところまでやろうか迷う。QBも知識ではなくほとんど勘で解いているようなものである。今回はおざなりにやろうと思っているが結局最後まで手をつけなさそうな教科である。

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烈華伝の主人公、紅美鈴。彼女の苦悩はまだまだ続く・・・
 昨日ひさしぶりにゲームマスターをしてみる。これはTRPGといわれるゲームの用語であり、少々理解しづらいだろうが、ようはそういうゲームの司会みたいなものである。くわしくはコチラ。そういえばガイアのマスターをしたのは実ははじめて。ほとんどセブンフォートレスのGMばっかだった気がする。世界観が地球、しかも現在だけあってそのことを絡めるのが常套手段だと思う。しかし純ファンタジーをこよなく愛する僕としてはどーしてもそんなシナリオから脱却する傾向にあるようだ。今回は単発でなくキャンペーンにするつもりでもあったし、ますます一般のシナリオからはなれてシナリオがつくられてしまう。これではいけないと今回の序盤はすべてプレイヤーがやるように指示するという作戦にでた。敵データしかないシナリオはなかなかにスリルがあるものではあったが崩壊はすることなくいった。しかしやはりどこか現実味のないファンタジーシナリオになってしまったといえる。それにプレイヤーも一人お亡くなりになったし・・・。正直に言おう。ガイアのマスターは難しい。そうでなくともバトル以外でテンションを上げるシュチュエーションを築くのは困難といえるだろう。特に現代ものでは。それなりの理由づけ、これがやはり必要だが、基本的にNPCとのからみになり現代物ではNPCがどーしてもただの人になるから意外に動機付けできない。そのへんはプレイヤーしだいだが。とにかく次回のシナリオはその辺を気をつけようと思った。
 まったく話は変わるがクリニカルクラークシップもついにラストタームになった。今回は微生物を回ることになっているが、基本的にやることは勉強。だが、7月には菌の同定などをさせてもらう予定。QBは今を先取りし感染症をやっている。抗菌薬の名前覚えが大変。症状も鑑別が難しく難易度は高い。厳しい科目といえる。

aya2.jpg
あやや。空から全てを見下したい。
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