今日、金沢ビーンズという本屋に行った。なんというか北陸でも最大級の大きさを誇る本屋で、立ち読みができるのが特徴である。ふと龍狼伝があったので読んでみる。昔から読んではいたが、最初のほうはすでに覚えていないので、読み返しながら感慨にふけった。現在は架空の歴史編でありこれはこれでよいが、いまいち三国志ぽくないために、昔のバリバリ三国志編を読むと感動も深い。これを読むと無性に三国無双をやりたくなる。この龍狼伝、どんな話か分からない人にはあれだから説明するが、現代人の主人公が龍にのまれて三国志の時代に行ってしまうという話である。主人公が龍とともにあらわれたために、否応なしに乱世の戦いに巻き込まれていくが主人公もなんか資質があり、龍の軍師といわれるくらいの超人へと成長していくのである。そんなバトル物だが、なにより熱いのは戦略知略の攻防戦、また超人同士の戦いがあり見所は十分。万人におすすめできる作品だろう。くわしくは
ここ。
まったく話は変わるがレポートはまったくやる気がなくコピペで終わらせようとしている。こんなのでいいのかと思うが、結局、そうじゃなくても教科書の写しになりそうだからそれでもいいかと思ってみた。皆はどうだろうか?
いつも不敵な幽香。彼女みたいに余裕ぶりたい。
PR