時間に余裕があったために、刀語(かたながたり)の最新刊、5巻を読んだ。まあ、前回と比べるとあたりさわりのない内容であった。やたらと萌えシーンを無理やり挿入していた印象があったが。前回の4巻はネタバレになるから言えないがいろいろとアレな内容だったがタイトル通りではなかったとだけ言える。
この
刀語は西尾維新の時代活劇小説のことで、1ヶ月に1巻だすという企画とのこと。値段の割に内容が薄いのが気になるが、まあ許容範囲であろう。ストーリーとしては平たく言うと12本のすごい刀を集めようと、ヒロインの奇策士・とがめが主人公の無刀の剣士・七花と萌えあり、バトルありの旅をするというものである。繰り返すが中身はないので、ぞくに言うキャラゲーみたいな感じで手を出すのがよいだろう。正直、この著者はもっといい作品を書いているのでそちらのほうがオススメ。いずれにせよ、そこまで悪い出来でもないので興味があったらどうぞ。
最近は携帯で将棋を始めたがいい暇つぶしになる。だからと言って一手25時間は長すぎと思うが・・・。相手が長考に入ると半日は手が進まないということもざらではない。自分がやばくなったら自分もしそうだから文句はいえないけど。対人戦はCPU戦と比べてもやりがいがある。まあ、自慢ではないがずっと勝っている。10級からだったしね。対戦相手の
序盤の甘さが気になるところかな。受身的というか、その割に囲いはしっかりしていない。もし将棋をはじめようという人がいるなら、とりあえず囲ってみるのをおすすめする。でも守っているだけでは勝てないのも事実なのでそこのバランスは難しい・・・。相手が攻めてくるときは必ず相手に隙ができるはずなので、そこを突けるようになれば、強くなると思う。ようはパターンというものが少なからず存在するので、やってない人には分からない感覚だと思うが自分のパターンに導けば勝てるということ。それには繰り返しが必要であり、ゴルフとの共通点でもあるだろう。
まったく話が変わるが、QBは眼科は終わり、泌尿器、整形外科、耳鼻科と消化した。どれも支配神経を覚えていないと厳しいが、それ以外は常識の範疇の問題が多かったと思った。画像もそこまでの難易度はないだろう。ただ整形はなんたら骨折などの骨折に関する設問が多く、知らないと分からないので、その辺はやばいと思った。知らない病名が多いのも整形の特徴でとにかく疾患が多すぎる・・・。一通り終わったが、もう一回やっても解けないと思う。残念!
スペカ使用の
ウドンゲ。耳はつけ耳かと