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管理者のてきとーなつづりがき。イラストや私的趣味について語る予定らし医学部としての学生生活もレポートしていこうかと思われたが医師に。 お 研修医師のてきとーさをあらわすブログになりそう
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雷晶(いかずち あきら)
性別:
非公開
職業:
研修医
趣味:
パソゲー、非電源系
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 はやいもので刀語ももう七話目。刀語については詳しくは以前も書いたが、まあ、そういう時代活劇小説があるということである。内容はかいつまんでいうならば奇策がはまったの一言につきる。いままでヒロインの奇策士とがめはいろいろ奇策をだしたもののうまくいった試しはなく、むしろそれがアイデンティティではあったところがある。今回はその汚名を見事に果たしたといえるだろう。彼女が今回の対戦相手、天才といわれる相手にどのような奇策を使ったかはぜひとも読んでいたただきたい。長いこと読んでいるとまあ、このシリーズにも愛着が湧いてくるのは不思議なものではある。個人的にはもっと主人公にはじけてほしいところはあるが。これはこれでいいのだがね。結論からいって今回はシリアスのみであり二人の生き方の差をうまく描いており今までの中で(このシリーズの中で)一番の出来といえるだろう。
 まったく話はかわるが、グラム染色、および培養をしたはいいものの当然菌の特徴などは露知らず、その同定には苦戦した。DNA培地が失敗してたこともあり、DNaseをもっている菌がさっぱりでどうしても判別できないものもあった。だが、菌と培地の性質がわかり、パズルのようにはまっていった時は、快感を感じた。こういう作業もたまにはいいと切に思った。模試だがやる気がなかったがなんとかE問題をやる。わからん・・・。これはやばい問題だろう?解けるヤツがいるのかと正直おもった。それともやはり自分の実力が足りないのか・・・?

eirintokaguya.jpg
永遠を生きる二人。永遠が手に入るなら・・・・一生ゲーム三昧か?
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 クリクラももうすぐ終わりを迎えようとする。せめて最後に微生物を回っている以上、なにかをやりたいと思うのは男のサガ。そんなわけでグラム染色をして、最終的には菌を同定しようという企画をしている。ただ、誤算だったのはグラム染色が意外に繊細な作業だったということ。10種類もやらなければいかんかったので、手技は適当そのもの。それゆえの過ちか、グラム陽性菌(紫に見える)がグラム陰性(ピンクにみえる)にみえたり、2つが混合していたり、形がちがったりとどうにもならない。せめて陽性か陰性かだけでも鑑別しないと次のステップには進めないので何度もやり直した。いまだから言うが正直菌がうじゃうじゃいるのは生理的に受け付けず、なかなか厳しい戦いだった。とにかくやっと培養の段階まできたが、いままでの経緯から本当にうまくいくかは疑問。結果は月曜待ちだが、うまくいっていることを祈りたい。
 さて、昨日ようやくTRPGのセッションが最終回を迎えた。かなり体調は悪く最後まで持つかと思ったが、プレイヤーたちのテンションがあったためにうまくいった。しかけは2つ作っていたが、プレイヤーたちも気づいてくれて、なんとか盛り上がったと思う。ストーリーも王道だったしね。ひとつ無念だったのはプレイヤーたちの個性の無さ。目的は与えたり考えてもらったから、ストーリーに対するモチベーションは維持できたと思われるが、最後に振り返ってみると、思い出の半分以上はNPCの記憶しか・・・。特に今回のセッションはNPCの某風見が主人公だったんじゃないかというくらい目立っていた。プレイヤーもそのキャラを乗っ取って語りだすくらいだし。プレイヤーたちはキャラ像を固定できなっかみたいで、いま思うと自由度のためにあえて渡さなかったハンドアウトを渡しとくべきだったのでは、と後悔。もう少しプレイヤーたちもてきとーなことをいって好き勝手して欲しかっただけに今回の真面目というか没個性ぷりは残念。次回は2週間コースでキャラ像をつくってもらおう。
 全く話はかわるが模試はDは楽といえば楽だったが、Eをやろうとして問題の長さに辟易。このままではやる気が維持できず、まずいと思った。とにかく体調を戻したい。というわけで逃避してQBに戻っている最中だったりする・・・・。こ、これでは・・・・・!!

aya4.jpg
前回の約束どおり写真が用意されたのです!こちら↓

kaishoku.jpg
*本人たちの希望により、加工されています(泣)

 

 昨日の夜、美女2人となぜか夜の会食をすることに。仮に、TさんとNさんとしておこう。場所は雰囲気のいいパスタ店だったが、値段が書いてなく、高そうな予感がびんびんときた。話は主にこれからの進路についてだったが、正直金沢大学一本の僕にとっては、他の大学の情報などは皆無に等しく、参考になった。要約すると富山はなかなかすごしやすそうということだそうだ。僕は研修は楽な道を目指しているからビシビシ強制なとこはちょっと・・・といったところ。ゆえに金沢大学なんだけどね、実際実家も近いし。僕は研修医システムについては否定派であり、まあ道が決まっていないひとにはいいかもしれないが、決まっているひとにとっては時間の無駄だと思う。アメリカではすでに廃止になっているシステムだし。以上の理由でマッチングには興味なかったが、2人の話を聞いていると、やはり人によっては考えがそれぞれあるようで、そういうのも重要だと感じた。そんなわけで大変有意義な時間を過ごせたと思う。T内さんやN村さんも僕の趣味トークにつきあってくれてありがとう。ちなみにパスタは高かった。
 まったく話は変わるが、C問題を解く。前回とくらべるとかなり簡単な印象を受けた。8割は固いだろう。なんというか、こんな問題ばっかだったらと夢をみてしまう。なんにせよ前回失った自信は取り戻せそうだ。クリクラはまじめにグラム染色してるがミスばかり・・・。こんなにむずいとはきいてねー!菌を同定できる日は本当にくるのだろうか?

aya3.jpg
あー、ブンヤの射命丸文です。今回の美人二人の写真は近いうちにアップしときますよ~!
乞うご期待!!なのですよ~。

 ここでいう未来日記は漫画のほうである。ふと立ち読みをしてみたがこれがおもしろい。なんというか詳しくはココにあるが、かいつまんでいくと12人の未来日記所持者がサバイバルを繰り広げるという狂気のゲームが舞台。未来日記はその名のとおり未来が記されており、そのとおりに物事がすすむ。つまり未来がわかるすぐれものということ。やばい内容もそのとおりにしなければ書き換わりあらたな事象が紡がれていく。そんな所有者どうしが戦ったら決着がつかないのでは?と思うが自分の行動しだいで相手に死にフラグを立てることができ、日記にDEAD ENDとかかれてしまえばそれで避けようのない死となる。それを回避するには奇跡が必要なのである。まあ、主人公はDEAD ENDを2回も回避しているが、それは主人公特性だろう。当然主人公のみではそうはならなかっただろう、主人公を助けるヒロインが出てくる。(ストーカーだが・・)日記の内容はヒトにより違うため情報も違う。ゆえに多人数の日記で助け合えばより多くの情報が得れ、そのへんの駆け引きも当然ある。人間同士の関係もこの作品の胆といえる。わかるヒトにはわかるかもしれないがフェイトの聖杯戦争のそれに近い雰囲気の内容だ。万人に薦めることができるだろう。
 まったく話はかわるが、TECOMの模試、マジでやばい。とくに公衆衛生の範囲はかなりなぞ。前回と違い画像は見たが、勝負になりそうにない。やはり、まじめな復習が必要だと痛感した。A問題は半分も正解してねー!画像見てなかったとは言えやばすぎ。

teiudo.jpgたまにはシリアスなてゐを

 

 

 少し古い話題だが、あのキメラの最終16巻が出たということで買ってみる。正直15巻の段階ではまだまだと思っていたために、本当にこの巻で終結できるのか?と疑問に感じつつも読むがやはり全ての伏線は回収されず、なんというかファイナル本が冬くらいにでるらしい。まあ、たしかにこの巻でこのストーリーのメインテーマともいうべき種族の絆が一応まとまったために、最終巻を冠しているともいえる。知らない人に補足しておくが詳しくはココで。それもおざなりすぎるので簡単に解説すると、キマイラという戦闘種族と争いをやめることがないヒトがどこまでわかり合えるかをテーマとした作品で、ストーリーの流れは戦争を終結させるために主人公やヒロインが戦ういわばバトル物。とはいっても野郎の戦いも熱いが一番の見所はヒロインたち女性陣がすさまじい露出で美しく戦うシーンである。女戦士の魅力に特化した作品である。ストーリーはやばいくらいにシリアスのみ。ギャグ要素などは微塵もない。あえていうなら毎回でてくるヤラレ役のハイブリットたちがいい具合にイカれているくらいか。万人向けではないが、女戦士はたまらんという属性を持っているヒトにはおすすめだろう。
 まったく話はかわるが、心臓にも飽き模試をしたところ、画像が別冊にあるとかで、別冊は家に忘れており、結局画像を見ずに解く羽目に。分かるはずがない!まあ、かりに画像があってもなかなかに難しい内容ではあろうが・・・。ほとんど画像なのにはびっくり!画像はみてもみなくてもあまり変わらない噂があるのは本当だろうか、これで試すのも一興と思ったがいかがだろう。いずれにせよ次回画像を見ながら解くようにするのだけは確定してるがね。

reimu2.jpg
夢想封印!!この僕が押されている!?
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