そういえば以前にも書いたが、フェイトゼロというものが出ている。要約するとフェイトステイナイトの1つ前の聖杯戦争を描いているものだ。3巻まで出ているので読んでみる。以前は1巻までで進行もゆるやかと思ったが、ここ2巻の間に戦いは激化、一気に終盤直前といった様相だ。フェイトを知っている人ならわかると思うが、やはりメインは衛宮と言峰。やはりこの2人のからみを期待せずにはいられないでしょう!しかし彼らはまだ会ってもいないが・・・。まあ、いままでで、大体のストーリーは消化しているがまだまだ見所はありそう。これはすでに昔の外伝であり、終末は決定つけられているが、それでも読ませるなにかがある。筆者の腕には、見事としかいいようがないだろう。TRPGのGMを多くしている僕としてもシナリオの構成上、見習うところは多分にある作品だ。まだ読んでない人には是非読んでいただきたい。ただし、フェイトステイナイトをやってからのほうが、圧倒的に感慨が違うということを付加しておこう。
さて、ひさしぶりに東方妖々夢をやってみるが適当でもノーマルノーコンできていた。やはりココ最近の風神録エキストラ攻略で魔術回路が賦活化したのだろうか。ただこうしてやってみるとやはり妖々夢は名作だと感じた。風神録も悪くはないがベストオブオンはやはり妖々夢か。難易度、美しさ、音楽・・・すべてが美しい。しかしこれは今の段階の話で同人誌や情報、やりこみで十分変わりえるだろう。それだけのスペックが風神録にはある。まだまだ5時間しかしてないしね。もっとやりこむ予定。卒業試験が邪魔だが・・・。
まったく話はかわるが医学生としては卒業試験は無視できる存在ではない。と、いうわけで対策を講じる。最初は内科だ。循環、内分泌、呼吸器は傾向が変わる様子がないからいいが、残る3つは難敵。とくに3内に属する血液はカットラインがしっかりしていそうだ。血液自体難しく今現在最大の敵といえよう。消化器、アレルギーも発狂だが、彼らは優しいと思われ、やばくてもなんとかしてくれそうだ。そんな読み合いがこれから2ヶ月続くと考えるだけで、やる気が・・・・
ウドンゲ。今作は狙っているキャラがいなかった気が・・・・
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